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自然に優しく・人にも優しく

南太平洋に横たわる島国

ニュージーランドは南太平洋の赤道と南極点の中間に横たわり、北島と南島に分れています。
その二つの細長い島の形成する海岸線は全長1万kmに達し、内陸のどの地点からも海岸線までは110km以内の距離にあります。
また、ニュージーランドは変化に富んだ地形で特に珍しいと言われることは国土の3/4が海抜200m以上あることです。

ニュージーランドは少し前まで森林開発や土地管理が原因で北島の丘陵地帯や南島のタソックに覆われた草地を中心に土壌の侵食の問題が発生しましたが、現在では人口の密集する先進各国に見られるような大規模な公害問題もなく、原子力発電所も核兵器も存在しません。
非核国家を目指す政府の方針は国民の強い支持を得ています。

ニュージーランドの国民はきれいな水や澄んだ空気、ありのままの自然を保護する為には正しい環境管理が必要であることを認識しています。
環境省、政府機関および諮問機関では天然資源開発の保護が自然環境を破壊することのないよう監視をしています。
また、自然環境への影響が考えられる様な開発案が持ち上がった場合には、決定する前に一般市民の意見をまじえた評価が行われます。

自然に優しく・人にも優しく

この様にニュージーランドは個人または団体による様々な活動を通して自然環境を保護しているのです。自然保護地域は国土の11%以上もあるのですよ。

ニュージーランドは英連邦内の独立した議会制民主主義国家です。
正式には国家元首はエリザベス二世 (ニュージーランド女王)で、ニュージーランド人総督が女王の代理を務めています。
国会は一院制で、議員は3年ごとに全国選挙で選ばれ、政府機関は首都ウエリントンにあります。選挙権は18歳以上の国民に与えられています。

教育・社会保障

ニュージーランドでの義務教育は6歳~15歳までです。殆どの学校は国が費用を負担しています。
学校運営は国の受託委員会が行っていますが、一部教会や民間関係者によって経営されているところもあります。7つの大学がありますし、大きな市や町には高等教育機関として技術専門学校やコミュニティ・カレッジがあります。
もちろん遠隔地や病気等の理由で通学出来ない子供たちや生涯教育のために国立の通信教育学校があります。

社会保障の先駆者であるニュージランドでは高齢者・身障者・病人・失業者に対する社会保障制度が充実しています。
事故補償制度も進んでいて、事故による負傷者全てに対し補償とリハビリの機会を与えていますし、国が主体となった総合的な保健サービスが全ての国民に与えられています。
公立病院での診療、妊産婦医療、多くの薬、子供の歯の治療などは国が補助しています。また、民間の保険サービス産業も拡大しつつあります。

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